書籍・雑誌

2007/03/29

好評発売中

「スポーツキッズ☆アルファ」(ベースボール・マガジン社)
巻頭コラム取材・大島清さん(医学博士)
「子育て三原則は食脳から」

日本犬マガジン「shi-ba(シーバ)」5月号(辰巳出版)

「吉田悦子のニッポンの犬探訪記」
取材した「船井幸雄さんの写真館」でご紹介いただきました
http://funaiyukio.com/shashin/index.asp?sno=200703004
「真・ハチ公物語」

「へいけんこんブログ」更新されました♪
http://heikenkon.cocolog-nifty.com/blog/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/04/17

4月のプレゼント

『ビジュアル版 わん句歳時記』はじめ、ペットに関するさまざまなプレゼントが当たりま~す。4月末日締切です。
http://www.p-well.com/pre-index.html?mailid=051219

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/07

『戦場の犬たち』

「本の目利き」である先輩より、誕生日プレゼントとして贈られた本。『戦場の犬たち』(ワールドプレス)。

ひとことでいうと、軍用犬など、人間によって戦場に連れ出された犬の写真集です。そこにいる彼らは皆、命を輝かせています。そして、戦場に消えてしまいました。

月並みな表現ですが、衝撃を受けました。犬のことを何を知らなかったということも含めて。その事実の重さに。本書をわたくしに与えてくださった先輩に感謝したいと思います。

例を挙げるならば、ベトナム戦争には、米国から約4000頭の犬が従軍しました。戦死281頭、本国に帰還できたのは、200頭以下。残りはすべて、猛暑や湿気で病気になったり、置きざりにされ、そして息絶えました。

軍の犬舎で幸せな余生を送れる、というのは噂にすぎませんでした。軍の犬は備品にすぎませんでした。最前線で兵士の命を救った犬も、不要となれば、容赦なく軍の手によって殺されました。

動物たちは自分から望んで戦争に行ったりしません。
戦いの場に連れ出したのは、彼らが備えている特別な力を必要とした人間です。
たとえどれほど危険な目に遭っても、最期の瞬間まで彼らは信頼する人間のそばを離れようとしなかったはずです。
寄せてくれた心を、その深さを、いつまでもきっと忘れない……
(本書より)

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2006/03/06

春一番♪

東京にも春一番が吹きました。なんと、例年より11日遅れだそうです。

昼間、自転車に乗っていたら、酒屋さんのダンボールが風に飛ばされて、道の真ん中へ。それに気をとられていたら、右手から着た自転車のオバサマと衝突(接触)してしまいました。失礼しました。酒屋さんには、そのあと急いで知らせました。

それにしても、日一日と着実に春が近づいていますね。

先月、「シーバ」の取材でお世話になった斑尾高原のペンション「ぶ~わん」さんが、ホームページに撮影スタッフと看板犬(北海道犬)との記念写真をアップしてくださいました。ありがとうございます。

http://www.janis.or.jp/users/boowan/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/02/21

動物をめぐる人々

「よみうりペット」(2001年3月15日発行)のインタヴュー記事より。
http://www.p-well.com/library/dmh/2001/dmh38.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ペットとの別れ いつか来る日のために

「よみうりペット」掲載の特集記事より(2004年8月20日発行)。インタヴューに協力しました。
http://www.p-well.com/library/report/2004/pr70.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/10/08

『日本の犬は幸せか』③

犬に対する深い愛情と獣医師としての豊富な経験を持ち合わせる著者は、動物愛護先進国の犬事情にもくわしい。本書で、著者の憤懣は、「ペット大国ニッポン」にも向けられる。

飼い主やペット業界はもちろん、社会や行政の側面からも法制度の矛盾を突き、問題点を考察。さらに、具体的な方策を示している。

私は、仔犬を展示販売するペットショップの前を通るたび、複雑な気持ちになる。仔犬たちが、責任感と思いやりにあふれる飼い主とめぐりあい、幸せな一生を送るよう、願わずにいられない。
 
もし、良識ある飼い主にめぐり合うこともなく、そのまま何ヶ月も店頭で過ごすことになったとき、彼らは一体どうなるのであろう。

その点、動物愛護先進国のイギリスでは、動物法によって、街頭や公共の場でのペット販売は全面的に禁止されている。これにより、仔犬を公衆の面前にさらして販売することはできない。ひとめぼれしてクレジットカードで衝動買い、飽きたらポイ、ということから仔犬の命を守っている。

犬も人と同じように「痛み」を感じる生き物だ。人に基本的人権があるように、犬にも快適に生きる権利があってよいのではないか。そうした当たりまえのことが、日本では、無視されている。それが、弱者に対する虐待の急増や凶悪犯罪にもつながっている、とはいえないか。

いま、「彼ら」についてのより深い理解が求められている。それらをクリアしてこそ、日本も真の「文明国」の仲間入りを果たすことができる、と思うのだが。

(初出 図書新聞)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/10/07

『日本の犬は幸せか』②

私は、10年以上にわたる取材の中で、犬を愛する方たちを各地に訪ね、数々の感動的なお話をうかがった。

しかし、その一方で、悲惨な「飼い捨て」の現況もたくさん耳にしてきた。

ドッグショーの順位に熱中するあまり、賞を逃した犬(当然、血統正しい純血種)を保健所や製薬会社の実験動物として、次々に「払い下げ」にする「愛犬家」。 

毛色が気に食わないという理由だけで、生後間もない仔犬を保健所に持ち込んだ飼い主。

猟の結果がかんばしくなかったり、離した猟犬を回収することが面倒だということで、山中に自分の犬を置き去りにするハンター。捨てられた犬は、その山を離れず、いつまでも飼い主を待ち続ける……。

犬を主人公にした映画を撮るために起用された数頭の仔犬が、撮影がすむと、世話もされないまま、瀕死の状態で暗い倉庫の中に放置されていた、等等。

身勝手極まりない人間によって不幸な運命を辿る犬たちがあとを断たない。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004/10/06

『日本の犬は幸せか』①

『日本の犬は幸せか』富澤 勝著 246頁 本体1600円 草思社

「犬は種族を売った動物といわれるほど、犬同士のつきあいよりも人間とのきずなを大切にしている。犬と人間との関係は、愛情のかよいあった、いわば友情や協力関係にあるといえる。だからこそ、犬はコンパニオン・アニマルといわれるのだ」(本書より)

われわれ人間に、あくまで無償の愛を誓う犬。彼らは、人の心を癒す役割を担い、健康にも大きな効果があるセラピードッグとして医学的にも注目されている。

しかしながら、「日本の犬は幸せか」と問われれば、残念ながら「No!」といわざるを得ないのが、現状である。

バブル経済が破綻してからも、犬を飼う人の数は増える一方。ペットブームの勢いはとどまるところを知らない。

ところが、電化製品と同じ感覚で、犬が自分になつかなかったり、歳をとったりして、気にいらなくなると、ボロ雑巾のように捨ててしまう。

現実に、日本に大型犬ブームを巻き起こしたシベリアン・ハスキーも、あっという間に飽きられ、放棄や処分の依頼が保健所に殺到した。今は、テレビCMで人気犬種になったチワワやミニチュア・ダックスフントが、過剰供給で「値崩れ」を起こし、第二、第三のハスキーになっている、と囁かれている。

全国で年間約40~50万頭ともいわれる犬が、殺処分されているという事実。日本人が、いかに生き物の生命を軽視し、粗末に扱っているか。この異常な数字が示している。

| | コメント (0) | トラックバック (2)